南アルプス市のブドウ | ＪＡ南アルプス市直売所

山梨県はブドウ生産量No.1
中でも南アルプス市は、豊かな自然とブドウ作りに適した環境に恵まれ、様々な品種のブドウが生産されています。

出荷時期 8月上旬〜10月下旬

山梨県はブドウ生産量No.1
中でも南アルプス市は、豊かな自然とブドウ作りに適した環境に恵まれ、様々な品種のブドウが生産されています。

出荷時期 8月上旬〜10月下旬

南アルプス市のブドウの魅力①
品種、色々！

個性豊かなブドウたち。
ぜひ、食べ比べてみてください！

他にもたくさん！
品種の一覧と特徴はこちら
▼

南アルプス市のブドウの魅力②
シーズンが長い！

品種ごとの時期の違い（リレー出荷）や
楽しめます！

品種	7月	8月	9月	10月	11月	12月	1月
シャインマスカット（8月中旬〜10月下旬）
シャインマスカット（氷温貯蔵）（11月上旬〜12月下旬）
サンシャインレッド（8月中旬〜9月中旬）
甲斐キング（8月中旬〜9月中旬）
巨峰（8月上旬〜9月下旬）
ピオーネ（8月下旬〜9月下旬）
甲斐路（9月上旬〜10月中旬）

※時期は大まかな目安です。天候・収量により変動する場合があります。

ご贈答やお祝い、記念日、
自分へのご褒美、
旅行のお土産、お取り寄せグルメなど、
皆さまの「食べたい・食べさせたい」に
長期間応えられるのが魅力です！

南アルプス市のブドウの魅力③
「おいしい」には、
理由があります！

理由その1

ブドウに適した
土壌と気候

　南アルプス市は山梨県の西側にあります。内陸性気候のため、寒暖差が大きく、果物の生産に適した気候の地域です。国内最大級の御勅使川（みだいがわ）扇状地の上にあるため、水はけが大変よい土壌です。
　これらの土壌や気候条件から山梨県内でも有数の果物作りに適した産地です。特にブドウは水はけのよい地形を好むので、南アルプス市とは相性が良く、高品質なブドウが生産されています。

理由その2

自然の中で、
きれいな水と空気で栽培

　誰でも「南アルプス」と聞けば、雄大な自然をイメージできると思います。その南アルプスはユネスコエコパークに登録されており、「生態系の保全と持続可能な利活用の調和（自然と人間社会の共生）」がユネスコに認められています。南アルプス市で言うと、山脈にあたる地域が「核心地域」（多くの生物が生息可能）、人々の居住地域である「移行地域」、その中間にあたる地域が「緩衝地域」として登録されています。地域を上げて生態系の保全に力を入れている南アルプス市のブドウは、多様な生物を育むきれいな水・空気で作られているブドウです。

理由その3

生産者たちのたゆまぬ努力

　年々厳しくなる気象環境の中、生産者・JA 一体となり栽培技術の向上に努めております。
　品評会や勉強会、様々な研修などを行い、おいしいブドウを皆様にお届けするべく畑で汗を流しています。
　また、シャインマスカットは収穫前にハンディーセンサーで糖度などを確認してから収穫を行っています。生産者たちは常に努力し、消費者から信頼を得られる産地育成を行なっています。

理由その4

地元や観光客に
愛されていることが、
おいしさの証明

　ここ数年の新型コロナウィルスによるイベント自粛、外出自粛も落ち着き、店頭イベントは再開され、観光客も訪れるようになりました。店頭イベントの開催や観光シーズンには、とてもたくさんのお客様で店内は大いに賑わい、たくさんのブドウをご購入いただいています。たくさんのお客様にお求めいただけるのも、おいしさと安全・安心、産地としての信頼の証と捉え、決してお客様を裏切ることがないよう、徹底した品質管理に努めています。